ぶらり外国食べ歩き紀行

オランダから体操リポートするあいばくんが良かった(´;ω;`)回数こなすごとにどんどんコメントも取材内容も良くなってきてものすごい安心感!*1ほんとに成長著しい素敵リポートでお母さんは嬉しい(´;ω;`)それにしても、あらし内にリポーターが2人もいるってすごいな^^


しかし一番キュンキュンしたのはあいばくんのオランダ食べ歩き紀行(*´∀`*)現地の食べ物をひたすら食べて「いける!」「最高!」「テンション上がる!」を連呼する灰色トレンチコートあいばってぃの可愛さ半端ない><またあの街並みとカプチーノがすこぶる似合ってた・・・><あー、他のあらしっこにもこんな風にぶらり外国食べ歩き紀行的企画してほしい!キャイキャイ5人で楽しんでいる姿が目に浮かんできて思わずほわーん(*´∀`*)久々に2人以上5人未満でがっつりロケするあらしっこが観たいな。


以下、前振りはまーーーったく関係ないoooku感想(ネタバレありです)






映画を観たのはだいぶ前だけど、昨日原作借りることができました。おかげでやっと感想の整理がついたのでつらつらと。


まず思ったのは、少なくとも水野というキャラクターに関しては、原作のビジュアルがとてもしっくりきたので、映画版水野(にのみあ)には何となくあった違和感がすごくはっきりしたってことかなあ。やはり体格やビジュアルの要素は、どうしてもにのみあだと幼すぎなんだよねぇ・・・。剣の達人にしても、裃姿にしても、吉宗との初対面にしても説得力があるのは原作の水野だった。そういう面では原作を読まずに映画を観たのは正解だったと思う。映画だけならあれはあれでアリかなーと自然に思えたから。


ただ登場人物の行動や心理描写、セリフのバランスなどが絶妙なセンスで表現されていたのは映画のように思えた。ご内証の方に水野が決まってからの杉下とのやりとりとか*2、鶴岡の自害と介錯シーン、お信のおにぎりと鼻緒、松島のキャラクターとかは本当に上手いなと。原作にはない加味された要素がとても効果的に映画を盛り上げていたんだなーなんて今さら思ったり。あと原作がコミカルな要素が多い分、映画は切なさとやりきれなさが強く伝わっていろいろ考えさせられたり。


ちなみに肝心の夜伽シーンは正直なところ「うー、こんなものか(^^;」と思ったけど、でも冒頭の子種提供シーンをリアルに演出してくれたのは単純にありがとう、監督です^^でへへ。ただ不思議発見でこのシーンの冒頭が流された際に「もしや、にのみあ最大の見せ場*3が今さらりと流れたんじゃ・・・」という疑惑はもろに当たっていたわけだけど(^^;


原作と実写を比較するなんてナンセンスなのは重々承知だけど、今回はどちらも良いところがあって、両方知るとさらに楽しめるなあと思ったのであえてこんな感想で(^^;ちなみに「あれからどうなったの!?」とやきもきしていた人には原作読むことおすすめです^^いろいろスッキリー。


さてさて次の映画はさっくですね。なんでもクランクアップで号泣したとか。人前で泣かないのが定説の男なのに、泣くって相当追い込まれていたんだなあ(´・ω・`)それなのに私ったら「くるくるパーマ」ばっかり言ってごめん(´・ω・`)いやそこはやっぱり気になるし、映画の感想はバックステージがどうであれ素直に書くつもりだけど←、とりあえず一言。おつかれ、さっく。


そして今日からドームライブスタート!どんな演出になるのか楽しみです(´∀`*)人

*1:初回なんてほんともう(がくぶる)

*2:にのみあがこだわったシーンみたいですね

*3:個人的に